ヨガインストラクター小杉山さん


小杉山幸恵さん


出身:千葉県

生まれ:1992年7月

活動:東京、千葉

出身:千葉

資格:全日本ヨーガセラピスト協会 JPY300



目次
  1. ヨガを始めたきっかけ
  2. ヨガをやってみて感じたこと
  3. なぜインストラクターになったのか
  4. インストラクターになって感じていること
  5. 今後のライフプランについて
  6. あなたにとってヨガとは?

ヨガを始めたきっかけはありますか?
当時わたしは、これといった特別な趣味がなく、「寝て起きてはまた仕事に行き」といった日々をただ繰り返すだけの人生を過ごしていました。

特に不満があるわけではなかったのですが、このままの生活で良いのかなって疑問を感じていたんですよね。

そんな感情と、日頃の運動不足解消を考えたときに、

「そんなに激し過ぎないし、でもしっかり汗もかけそう」

といった感じのゆる〜い理由で、4年ほど前からホットヨガを始めました。

それが今となってはインストラクターになられてるわけですから、実際にヨガをやってみて感じられることって大きかったんですか?
運動不足の解消って言いましたけど、元々はダイエットがしたかったんですよ(笑)

ただ実際にヨガをやってみると、ダイエットというよりも、自分の心がどんどん落ち着いていったことを強く実感しました。

以前の職場では人間関係など、ストレスを感じることも少なくなかったんですが、ヨガをやっているうちに癒されていったんですよね。

もちろんダイエットにも良かったんですが、こころが整理されていくのを深く感じれたことが、わたしにとって何より大きかったです。

特にレッスンの最後に、仰向けになって「だら〜」っとするシャバーサナの瞬間が、わたしにとっての癒しだったんです。
大好きなシャバーサナでくつろぐ小杉山さん(笑)

こころが落ち着くからインストラクターになられたってことですか?なぜ急にインストラクターにろうと思われたんですか?
人前に立つ経験なんてなかったですし、苦手意識が強くあったので、正直わたしがヨガのインストラクターになるなんて全く想像していませんでした。

ただ前職は医療関係の事務をやっていたんですが、それをやりたくて働いていたわけではなかったので、

「好きを仕事にできたらいいな〜」


といった漠然とした思いはずっとあったんですよね。

レッスンに通い、ヨガはすぐ好きになりましたが、ヨガを仕事にという発想は全くなかったですよね。


ただある日、弟と話しているときに

「姉ちゃん、ヨガのインストラクターを仕事にしてみたら?」


と言われたんです。
そこで初めて自分の職業として、インストラクターという選択肢もあるということに気づいたんです!

大好きなヨガをずっとできるし、それってとても幸せなことだなと思って、挑戦してみようと思ったのがキッカケです。

好きを仕事にですか、良いですね〜!実際にインストラクターになってみてどうですか?何かギャップとかありましたか?
もともとわたしは何事にも苦手意識があって、自分に自信が持てなかったんです。

インストラクターになって1年が経ちますが、やりたいと思ったことを実際にやれている自分が「今」ここにいて、すごく自信になってるんです。

これまで「苦手」と言っていたことは、単に自分が避けていただけで、自分は何でもできるんだって思っています!

大好きなヨガを仕事にできたことで、今の自分がいます。

ヨガのインストラクターになれて、本当に良かったと思ってます。



好きを仕事にされることに挑戦されて自信をつけられたんですね。とてもカッコいいです!ちなみに今後のライフプランなど考えていることはありますか?
ヨガインストラクターという仕事はずっと続けていきたいです!

今はフリーランスのインストラクターとして企業と契約し、頂いたお仕事でのレッスンがメインとなっていて、日々勉強させて頂いています。

将来的には、自主開催のレッスンを主軸にしていきたいと思っています。

そのためにも
「小杉山先生のレッスンが良い!」
と思ってもらえるよう、これからも少しづつ成長していきたいと思っています。


めちゃめちゃ素敵です!最後の質問になります。小杉山さんにとってヨガとは何ですか?
こころと向き合う時間
わたしを成長させてくれた大きな存在です。

シンプルでめちゃカッコイイです(笑)本当に!今日はお話できて良かったです。ありがとうございました!

小杉山幸恵さん (千葉県)
フリーヨガインストラクター

ヨガ美人

【ヨガ情報総合メディア】 ヨガに関わる方々へのインタビュー記事をメインにヨガの魅力をたくさん発信していきます。普段のレッスンでは聞けないインストラクターの本音や、ヨガの楽しみ方など、皆様が楽しんでもらえるような記事にしていきたいと思っています。

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