ヨガインストラクター北川さん
北川織子さん
出身 :京都
生まれ:1990年4月
活動 :東京
資格 :全米アライアンス200時間
リストラティブヨガ20時間
目次
- ヨガを始めたきっかけ
- はじめてのヨガはどうでしたか
- ヨガを続けての変化はありますか
- インストラクターになった理由
- インストラクターになるにあたっての不安
- ヨガを通じて得たことなどはありますか?
ヨガを始めたきっかけはありますか?
はじめてヨガをやった時のことを覚えていますか?
これまで経験したことのない "不思議な感覚" だったことを鮮明に覚えています。
ただそれをもう1度味わってみたくて、2回目のレッスンに行ってみたんです。
それからすっかり、ハマりましたね!
「大会で勝つため」、「誰よりも早く泳ぐため」という目標がありましたので。
ヨガを続けていて学んだことや変化したことなどはありますか?
「やる前の自分」と「終わった後の自分」では違う人になったのではないかと感じるほどです。
なぜインストラクターになろうと思ったのですか?
日に日に自分が変わっていくのが楽しかったんですよね。
先ほどお伝えしたように、身体や精神面がみるみる安定してくるのを感じるんですよ。
それってすごくないですか?!
もともとそんなに「運動したい」とか「学びたい」、「成長したい」みたいな
アクティブなタイプではなかったんですよ。
それを今は求めている自分がいて、それをココロから楽しんでいる自分がいて、
長く続けれるなと思って、インストラクターになろうと思いました。
アパレル販売員からヨガのインストラクターになられるって不安などはなかったですか?
自信があったのかと言われると、そういうことは決してなかったんですが、不安はありませんでした。
ただその分、最初は本当に大変でしたね。
まず、初心者だったのもあり、そもそもいくら応募しても採用されなかったんです。。。
書類を出しても面接までしてくれなかったり、
面接ができても全く採用される気配すら感じませんでした。
ヨガのインストラクターになるのは無理なのかなと諦めかけていました。
そんなことを考えているときのことでした。
普段から歩いている近所の道路沿いに「ヨガスタジオ」と書かれた看板があることに気づいたんです。
そこにはインストラクター募集とあり、最後のチャンスかなと思って応募してみたのが、
今からちょうど1年ほど前のことです。
そして今も、そこのフリーランスのインストラクターとして仕事をしています。
あとは初心者がフリーランスのインストラクターとして働くということもあり、
教育プログラムが整っていたのですが、私はすごく覚えが悪くて本当に大変でした。
レッスンを "受ける側" と "教える側" ではまったく違うんだなと感じました。
最後に、ヨガを通じて得たことなどはありますか?
レッスンが始まり生徒さんの前に立つと「やるしかない!」という気持ちで、
前日の夜からスタジオに向かうまで、心臓のドキドキが鳴りやまない緊張でした!
「今までやりたかったことがやっとできた」
って。
「開放された」というのは表現が違う気もするのですが、そんな感覚でした。
それを自分で克服した、夢をかなえたんだなって。
これまで感じたことのないような達成感を得たひとつの瞬間でした!笑
これからも頑張っていきます。
ありがとうございました!
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